なんとなくガンダムのフィギュアがあったので黒ケントの上でポージング。
迷ったらやっぱりラストシューティングです。
「ところで、RX-78の隣にあるのは何ですか?」
「あ。グレーカードです。」
QPcard
SHCM Pro RX-78-2 GUNDAM
昨今のデジカメのAWBはものすごく精度が上がり、特に何もせずにホワイトバランスがちゃんとなるのは当たり前といった感じです。しかし、色んなライティングで色んな事をしてみたい商品撮影等ではこんなモノがあると便利です。
グレーバランスは色調整の基本です。グレーバランスをちゃんと取りたい人は持っていて損はないと思います。ヨドバシで普通に売ってます。
QPcardには101の他に大きい4色のニュートラルスケールの102や、QPcolorsoft 501を使用して色相の歪みを補正できる26色30パッチのカラーチャートの201等があります。
このQPcard 101を使ったグレーバランスの取り方は色々なやり方があると思いますが、簡単な使い方としては・・・
・当然だが、前提としてモニターのキャリブレーションが出来ている。
・まずはアングルやライティング、露出等のカメラの設定を決める。これ以降はカメラの設定はいじらない。
・そしてQPcardを置いて撮ります。
・そのQPcardを外して当然同じ露出で普通に撮ります。
(QPcardにはイイ感じの光源に対する角度とか置き方があるのですが、そんなに気にしなくても露出とか普通に写っていれば大丈夫なので、適当に置けるところに置いちゃいましょう。)
・QPcardを入れた画像でグレーバランスツール等でポチッっとしてグレーバランスを取ってみます。
・その設定をQPcardなしの画像に適用する。
・大幅にグレーバランスの修正が必要な場合はカメラの設定を修正値に合わせて変更しそれで最初から撮り直す。


私はいつもこんな感じでSILKYPIXでグレーバランスを取っているのですが、デジカメのAWBが優秀なので目に見えて変化が見えないケースが多いです。
が、しかし、グレーバランスをちゃんと取ると後から色調整がやりやすくなりますし、人肌等の微妙な色味は結構グレーバランスを取るだけで変わる場合がありますので、グレーバランスをちゃんと取るというか意識するためにもQPcardのようなグレーカードを持っておくと良いでしょう。